デザイナージーンズ

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 アメリカ生まれのジーンズの色 「インディゴブルー」、日本の伝統の色 「ジャパンブルー」。まったく異なる国で、今でも、この同じ藍色「インディゴブルー」が愛され続けています。もちろん世界中で愛されている色「インジゴブルー」と言っても良いかもしれません。そこで、この度、ジーンズの歴史、藍染めの歴史をふり返りながら、これらに関する用語を集めてみました。また、併せて、一般的な染織に関する用語も加えています。ご興味のある方は、是非ご覧下さい。なお、今後も引き続き更新する予定ですが、今現在は、次のような内容でまとめています。「ジーンズ・藍染・草木染・染色・加工・糸・織物・衣服・紡織染加工機・色」の「概要、歴史、名称、技法、特徴など」。


デザイナージーンズ、designer jeans、(日本では)デザイナーズジーンズ


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デザイナージーンズ

 アメリカで年間総生産量1億本を超え、ジーンズが市民権を得た1970年代に入ってから、ファッション・デザイナーが、デニムを採用するようになりました。
「デザイナージーンズ(designer jeans)」の登場です。
当時は、次のようなデザイナーが活躍しています。
パリのオートクチュールデザイナー「イヴ・サンローラン」がデニムを使ったコートやアンサンブルを発表。
デザイナー「ウォルター・ショーンフィールド」により新感覚ジーンズ「ブリタニア」 ブランドが登場。
デザイナー「グロリア・ヴァンダービルト」が身体にピッタリとフィットしたジーンズを発表「ヨーロピアン・タイト」。
「カルバン・クライン」がジーンズを世に送り出し大成功。
1980年代のデザイナーズジーンズの人気投票ベスト5
(雑誌「ニューヨーカー」より)
@ キューバ生まれの男性デザイナー 「アドルフォ」
A ニューヨーク生まれの 「グロリア・ヴァンダービルト(ジーンズの初期のデザイナー)」、「ラルフ・ローレン」、「カルバン・クライン」
B ベルギーのブリュッセル生まれの女性デザイナー 「リズ・クラボーン」




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